注文住宅を建てるときに住宅ローンを無理してはいけない

注文住宅を建てるときに住宅ローンを無理してはいけない理由とは?

 

注文住宅を建てる方の多くは、住宅ローンを組んで建てると思います。

 

住宅ローンの借りられる額というのは、基本的に年収や属性(会社員や自営業)によって左右されます。
それにプラスαして、物件の担保価値によって決まります。

 

大体の目安としては、年収の5倍〜6倍が目安です。

 

収入合算でマックス借りるのは危険です。

 

あるご家庭で、旦那の年収350万円、奥様の年収150万円だったとします。

 

収入合算すると、500万円です。

 

5倍すると2500万円
6倍すると3000万円

 

借りられる計算です。(単純計算)

 

仮に、金利0.9% 返済期間30年の場合、79,266円〜95,120円が毎月の支払い目安です。

 

年収350万円という事は、手取りで約20万円前後ではないでしょうか?
奥様の収入があれば何とかギリギリでやっていけるかと思いますが、万が一奥様が働けない状況に陥った場合はどうですか?

 

妊娠出産、子育て、病気、等など考えだしたら、キリがありませんが、万が一奥様が働けなくなった場合には返済が難しくなります。

 

豊かな暮らしを夢見て建てたマイホーム

マイホームを建てる目的は人それぞれですが、ローン貧乏になってしまっては元も子もありません。

 

知り合いに、無理して注文住宅を建てて、返済が滞り、大変な目にあった方がいました。

 

その方は何とか、ローン返済を行っていますが、夫婦仲が悪くなり(お金で喧嘩)結果的には離婚してしまいました。

 

あんなに中が良かったご夫婦が離婚するとは驚きましたが、お金の問題とは時に夫婦仲ですら簡単に壊してしまうのです。

 

幸せな家庭を夢見て建てた、注文住宅なのに、日々の生活が苦しくなると意味がありません。

 

もっと計画的に注文住宅を建てるべきです。

 

  1. 自己資金を貯める
  2. 土地が安い場所に建てる
  3. ローコスト住宅を建てる
  4. 家を小さくする
  5. 等など

 

諦める必要はありません

だからと言って注文住宅を諦める必要はありません。

 

計画的に家を建てれば良いのです。

 

どれだけ考えても、計画が破綻している場合には、中古住宅の検討も行いましょう。

 

たしかに新築住宅が良いのは当たり前の話しですが、中古住宅でもリフォームすれば新築と同じような見た目にできます。

 

構造上、間取り変更が難しい場合もありますが、手を入れることで、自分らしい住まいを手に入れることが可能です。
何よりも、無理しすぎて家庭を壊す心配もありません。

 

注文住宅を新築するのか、中古住宅を建てるのか、ゆっくりと時間をかけて家族で話し合いながら決めましょう。